アーティスト転身のChristophe Coppens 個展“EARLY PAINTINGS”

「Christophe Coppens（クリストフ・コパン）」の個展“EARLY PAINTINGS”が、2014年10月20日（月）まで、hpgrp GALLERY TOKYOにて開催中だ。

2013年に脱構築と過去のアーカイブをテーマとした個展“Landscape1”をオランダ・ロッテルダムにあるボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館で開催。続く「Landscape2」では、性的な興奮や刺激を連想させる形体を用いて新しい人生を表現した。今回は、傷を癒し、細胞一つ一つから新しい自分を築きあげることをテーマに、キャンバスを使った新たな表現に挑戦している。

ベルギー生まれの「Christophe Coppens」は、1990年にアクセサリーデザイナーとして自身のブランド<CHRISTOPHE COPPENS>を立ち上げ、その後ファッション業界で21年に渡り活躍。しかし、2012年にデザイナーとしての活動に終止符を打ち、制作にフォーカスするためアーティストに転身。現在は、LAを拠点に活動している。

“EARLY PAINTINGS”
期間: 開催中〜2014年10月20日（月）
場所: hpgrp GALLERY TOKYO
営業時間: 12:00〜20:00
Tel: 03-3797-1507
定休日: 月曜日・毎月最終日曜日

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