MAKR社は、創設者及びデザインディレクターのジェイソン・グレゴリーが2004年に小さなプロジェクトとしてスタートし、
当初は手縫いのオーダーメイド品や、限定版の財布、カメラバッグなどを販売していました。
その後、愛用者の声をもとに、伝統的な職人技術と、現代の高度な技術を融合させ、製造技術を進化させてきました。
そして “MADE IN USA”に、徹底したこだわりを持ち続けています。
実際に手にとって見るといかに高度な技術を使っているかがよくわかります。
そしてとにかく頑丈。
アメリカでものすごく使い込んだDAYPACKを見せてもらったのですが、
ヘビーウエイトなダックが色褪せてなめらかになり、レザーは元がナチュラルとは想像もつかない
くらいのとてもいいブラウンに変わっていました。
そしてリュックのショルダーストラップ部分はその人の肩から背中部分の形になっていました。
このバッグは間違いなく一生物となるでしょう。
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